--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013-06-06(Thu)

MOTHER3感想

◇プレイ期間:3月中旬~4月10日

◆高校2年の時に、担任の先生から300円(Twitterでは200円と言ってしまっていたかもしれませんが300円が正しいです)で買い取ったのが、初めての出会いでした。動画の方でMOTHERのプレイ動画は拝見していたのですが、内容はすっかり忘れていました。買い取って財布に入れたあの日から年月は流れ……私は大学の2年になる直前にようやくそのことを思い出したのです。暇を持て余していた私は、「先生が面白くないって言ってたから期待せずにやろう」ということで始めました。まぁ、それが良い意味で運の尽きだったわけですが。
1365445581290.jpg
◆多分シリーズで一番好きですね。3から始めたことにより、やまの(以降リュカ)の心情に近づくことが出来た気がします。だって、リュカは2での事件のことなんてこれっぽっちも知らないんですからね。ポーキーが可哀想だとか、リュカはそこまで思っていないと思います。クラウスをあんなにされちゃ、誰だって恨みます。

◆サウンドバトルについてですが、1周目ではまったく出来ませんでした。2周目でようやく…笑
楽しいですね、サウンドバトル。全部決まった時の爽快感がたまりません。

◆中盤から後半にかけては少し性急な気がします。針の話とか、え、いきなり!?という感じです。糸井さん(開発者)の構想が大きすぎて縮小せざるを得なかったとかなんとか笑
リダから語られる真実などをもっと詳細に記した、小説などが出ればいいんですけどねぇ…(チラチラ

◆リュカの容姿や時々出るセリフ(◆・・・・そうか。など)から、とても大人びた印象を受けました。ネスならプレゼントから花火が上がったらきっと写真家に向かってピースしていることでしょう。たぶん。育った環境によるものだと思います。私の心にグサッときました。弱冠13歳の子供ですよ。

◆それを含めて、このゲームは全体的に陰鬱とした印象を受けます。私はこの陰鬱さにどんどんハマっていきました。元々、まどマギとか、そういうジャンルが好きというのもありますね。1章でヒナワが息子達をかばって死んでしまいますが、初見時は「MOTHERは母親が死ぬゲームなんだ」と思い込んでいました。あと何故か、フリントが黒幕だと思っていました。本当にそうだったらリュカが可哀想すぎる。

◆エンディングも私にとっては好みのエンディングでした。想像させてくれるエンディングが好きです。(絵も描きやすいですし…)。あれが本当にハッピーエンドなのか。興味深いですね。顔がにやつきます。(人間が全て滅ぶことが争いや欺瞞のないハッピーエンドにつながるという考えも無きにしも非ず…)

◆私の勝手な理想なのですが、クラウスは生まれ変わったと思います(思いたいです)。ポーキーが原因で死んだ人達が全員生まれ変わっていたらいいなぁと。そして、死んだ後に気付くのです、自分がリュカと双子の兄弟だということに。ヒナワは、自分がその兄弟の母親であるということに。世界が生まれ変わったことを知っているのはリュカのみで、彼は前の世界のことを自分の心の内にずっと秘め、生きていくのです。

◆ポーキーはどうなるのでしょう…。エンディングではまだ絶対安全ポッドの中にいたようですが…。嬉しそうにしているのはどうして?何が嬉しいんだろう?世界を思うがままで出来なかったのに、何故か嬉しそうにしているポーキー。彼は一体何を考えているのでしょう。
もし、全員が死んでしまっているとして、それをポーキーが嬉しがっているとしたら本当の悪だな、と思いますが。

◆さいごに。
好みに差が出るゲームかと思います。1、2とは異なった世界観が許せない方、陰鬱とした雰囲気が苦手な方、エンディングに暗いイメージしか持てずに、且つそのようなエンディングが苦手な方にはお奨めできません。私自身、1から始めていたらどう思っていたか知れませんし。ですが、非常に泣ける作品となっています(中には泣けと言われているようだと思われる方もいますが)。また、キャラの動きが前作、前々作に比べ非常に多彩なものとなっています。これには感動しました。まさかドットで、アドバンスのソフトでここまでの動きが見れるとは。BGMに関しても素晴らしいです。これアドバンス?みたいな。
ネタバレだらけの感想となってしまいましたが、もしまだやってない方は私の(かなり個人的ですが)感想を踏まえた上でプレイを検討してみてください…!!


さて、ここからは。MOTHER3といえば――――…
◆3の話題になると出てくる没データの話を私もしたいと思います。本編しか許さねぇ!な方やお前の考え方などどうでもよいわ!な方はお戻りください。
m3-4.jpg
◆没データに出てくるセレビィみたいな謎の2体。これがクラウスだとすると、仮面の男より酷いことをポーキーはするんだなという気持ちです。改造したのはアンドーナッツ博士のような気もしますが。糸井さんが、最初の構想は製品版より惨かった。というようなことを述べていますが、製品版も大概惨いのに一体どうなっていたのか…(最初の構想の方を小説などにしていただきたいなぁ…ぼやき)

◆ニコニコ動画にある没データ集(MOTHER3 没敵集(BGM変更版))を見てもらうとわかりやすいのですが、すっぽんぽんのクラウスが背景として出てきます。MOTHER2において、マジカントに召喚されたネスが真っ裸だったのを考えると、クラウスの心の中に踏み込んでいるものと推測します。例のクラウスの没台詞(詳しくはググってください)は、ここで使用されるのでは…などと勝手に考えてみたり。

◆クラウスは改造に改造を重ねられて、心も荒みきっていたに違いありません。ポーキーが、自らに残ったギーグの力を全てクラウスに与えたという話もあります(これなら「息子」と言った意味もなんとなく理解できます)。クラウスはギーグの力とわずかに残った自分の心の葛藤の末暴走してしまった。と考えることもできます。リュカに心無い言葉をぶつけたのは、生身の体を持ったリュカを羨んでいたからでしょう。

◆そして最後、クラウスはリュカに謝ります。最後の最後に元に戻ったのでしょう。
台詞の言動から見て、本編のように自滅の道を選んだわけではなさそうです。リュカにとどめをさされた後に元のクラウスに戻ったか、暴走して無理に形態を変化させすぎた結果、最終的に身動きも出来ないくらいにぐちゃぐちゃ(グロいこと)になってしまったか。鉄の塊か肉の塊か、そのへんはどっちでもいいんですけど。

◆後味の悪い終わり方になりそうですので、私の余談というか無駄話を。。。
Twitterを見てくださっている方はお気づきかもしれませんが、私、リュカと同じくらいクラウスが好きです笑
リュカとクラウスがニコニコワイワイ仲良く暮らしているところを想像すると、思わず笑みがこぼれます。勝手にクラウスの性格を妄想したりするのも楽しいですね。元気なのはデフォルトとして。
いつか彼らが、縞々の服を着た姿で再会することを切に願っています。
r45.jpg
最後までご覧頂き、ありがとうございました!
(MOTHER1の感想へ続く…)

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

プロフィール

あす.F

Author:あす.F

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。